進研ゼミでは小学生を対象に、教養やテクニックを組み合わせて使いこなす力「リテラシー」を育てるということを目標にしている、進研ゼミ小学講座の学習システムがあります。
これからの子どもたちが、まわりの人々や家庭・学校・地域の中で、よい関係を築いたり、自分の力を活かしていくために、知識や技能を組み合わせて、使いこなす力のことを「リテラシー」といいます。
現在、実社会そして入試でも問われはじめている、そのような能力が「リテラシー」です。
進研ゼミ小学講座は、こうしたリテラシーを伸ばしていく手段に、4つの力をはぐくみます。
全ての基礎となる「基礎基本」の力。
そしてこの能力をベースとした「読解力」「思考力」「表現力」
これらの知識と技能を組み合わせて使いこなすことで、机の上のまなびだけにとどまらず、自分自身の日常生活の中で課題を見つけ、解決していく力。
進研ゼミ小学講座はこれらの子どもたちに、的確に身に付けてほしい力だと考えて、特有の教材と学習指導計画で「リテラシー」をのばします。
今の小学生に足りないものが、この「リテラシー」だと感じます。
これらを引き出す教育を受けられることは、子供にとってとても有意義なことです。
学習をしながら、リテラシーも伸ばせる。
本当にすばらしいシステムだと感じます。