3年生からの中学年になると、高学年の学習につながる概念や基本技能を、確実に身につけられるよう進研ゼミの小学講座では指導します。
そのひとつとして、セオリーの通った文章を書くための文章作成指導がスタートします。
赤ペン先生のチェックポイントで、その月ごとの目標を再認識することができ、また、目標を達成するための文章が書けたかが、ひと目で理解できます。
その月の目標がクリアできている場合には、「書く力バッチリ!」マークが記入されます。
文章を書く力に、自信をもってもらうための工夫だそうです。
お子様たちの発想に合わせた赤ペン先生のアドバイスで、どう書けばよかったのかを、自分自身で再認識することができます。
論理的に発想する力をつけることをゴールに、3年生から6年生までの4年間、学年ごとの発育レベルに合わせた「ゼミ」独特のカリキュラムで文章作成の記述法を学習ことができます。
文章作りが不得意な児童が多い中、このようなシステムで、文章がきちんと書けるお子様が増えるといいですね。