6学年一貫した指導計画になっている、進研ゼミ小学講座の教材は、子どもの成長に合わせて体系的に学習していくステップアップ・カリキュラムとなっています。
子どもが「家庭内で」「自分自身で」学習する気構えと手段を身につけながら、教科書を突破口に、学習単位ごとの「主体性」をとらえ、中学、高校での学習形態へつなげられるよう系統だてて指導しています。
進研ゼミ小学講座の教材は、意欲を引き出し、学習習慣をつけることを目指しているのです。
日々無理なく楽しく勉強できるボリュームで構成されたメインテキスト「チャレンジ1〜6年生」は数百モデルの中から自分自身が使用している教科書にあわせたものが送られてきます。
添削課題「赤ペン先生の問題」では、担任の赤ペン先生が一人ひとりの子どもに合わせた手ほどきで意欲をひきだし、つまずきをなくしていくような働きかけをしてくれます。
学習スケジュールの管理や活用状況が把握できる「やる気&学力ナビ」は、インターネットでを利用できます。
加えて、添削課題に取り組ための意欲を高める「努力賞」、意欲が低下している場合には、赤ペン先生がはげましのお手紙をお送りする「がんばれレター」などのシステムがあります。
子供は、励まされたり、褒められたりしながら、育っていくものですから。
「進研ゼミ小学講座」は自宅学習教材として、小学生に最も活用されているといわれています。
重点教科のテキストブックと添削指導をはじめとする教材が月々3000〜5000円で届きます。
毎月のテキストブック、担任制の赤ペン先生による添削課題のほか、学年・時期に応じた盛りだくさんの教材が届きます。
講習費は、毎月払いと、お得な6か月分一括払い、12か月分一括払いの支払い方法があります。
気軽にはじめることができ、入会金などはありません。
また、お友だちや親戚に進研ゼミを受講されている人がいる場合は「お友だち紹介制度」による加入ができるそうです。
お友だち紹介制度 一般の入会よりも少しお得になるそうなので、利用できる人は、利用登録した方がいいですね。
進研ゼミ小学講座オリジナルの指導計画は、ばらばらな知識の詰め込みではなく、「なぜ、そうなるのか?」の原理・原則を把握し、応用する力を引き出すことにこだわって作られているようです。
教科書の範囲外であっても、小学・中学・高校と学びを反復していく上で、小学生の今、子どもたちに教育したほうが理解が深まり応用力もつくと判断した意味内容は、しっかり扱っているので安心です。