3年生からの中学年になると、高学年の学習につながる概念や基本技能を、確実に身につけられるよう進研ゼミの小学講座では指導します。
そのひとつとして、セオリーの通った文章を書くための文章作成指導がスタートします。
赤ペン先生のチェックポイントで、その月ごとの目標を再認識することができ、また、目標を達成するための文章が書けたかが、ひと目で理解できます。
その月の目標がクリアできている場合には、「書く力バッチリ!」マークが記入されます。
文章を書く力に、自信をもってもらうための工夫だそうです。
お子様たちの発想に合わせた赤ペン先生のアドバイスで、どう書けばよかったのかを、自分自身で再認識することができます。
論理的に発想する力をつけることをゴールに、3年生から6年生までの4年間、学年ごとの発育レベルに合わせた「ゼミ」独特のカリキュラムで文章作成の記述法を学習ことができます。
文章作りが不得意な児童が多い中、このようなシステムで、文章がきちんと書けるお子様が増えるといいですね。
在宅でできるやりがいのある仕事は、進研ゼミ赤ペン先生です。
以前、赤ペン先生に添削してもらっていた「赤ペン生徒歴」があるので、ぜひ赤ペン先生になってみたいと思い、必要資格に関して確かめてみました。
●関東エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県(宇都宮市、高根沢町、下都賀郡、小山市、鹿沼市、栃木市、下野市)在住の方
●東海エリア:愛知県、岐阜県(多治見市・岐阜市・岐南町・笠松町)、三重県在住の方
●関西エリア:大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県在住の方
●中国・四国エリア:岡山県・広島県・香川県(高松市)在住の方
●九州エリア:福岡県在住の方・・・などのエリアの限定がありました。
それに付け加え、自宅に応募条件を満たすパソコンがあることです。
パソコンのOSがWindowsで、かつ、バージョンがWindows2000,WindowsXP,WindowsVistaであることが条件だそうです。
自宅でインターネットに接続でき、通信環境が応募条件を満たしていること。
常時接続(光ファイバー、ADSL、CATVなど)のインターネット回線が利用できること。
パソコンを持っている人ということでは、このような条件は珍しくないなので、決して困難条件では、ないということがわかりました。
この条件を満たしていることが前提条件で、試験、面談を受けるわけです。
あっ、それから、字がきれいなことも選考には大事なポイントだということです。