進研ゼミはベネッセの小学生・中学生・高校生向けの通信教育サービスです。
毎月自宅に送付される課題を解き、返送すると赤ペン先生に添削された解答用紙が届くというシステムになっています。
解答の送受信が、進研ゼミ中学講座の会員専用チャレンジネットからできるのでとてもべんりです。
また、キミナビでは個々人の課題を解決する学習サイクルを身に付けるための完全サポートもあります。
更に高校講座「マナビジョン」小学講座「チャレンジランド」もずい分充実しています。
小学生低学年の時期から、進研ゼミ小学講座を自学自習し、ゲームやクイズで教養を取得し、学習を娯楽感触で楽しくとらえた子供は、きっと中学生になったときにもスムーズに中学講座に入っていかれると思います。
インターネットになれ親しむということもそうですが、「できた！」という感触をはぐくんできているので、熱意を持って学習ができるようになっていると感じます。
ベネッセ進研ゼミとは、小学講座でチャレンジランド、中学講座でチャレンジネット、その先の高校講座マナビジョンと、末長いお付き合いになりそうですね。
ベネッセコーポレーションが行っている中学生向けの添削式の通信教育は、進研ゼミ中学講座と呼んでいます。
月々、自宅に教材が送付されてくるので、その設問を解いて返信用封筒に入れて送付するか、ファックスやパソコンを使い答えを送り返します。
その返送された解答用紙を「赤ペン先生」という添削担当者が評価し、間違いに対するアドバイスを赤色のペンで記入して受講生にもう一度送り返してくれます。
自分自身が、どういう間違いの側面があるのかなどをそこで把握します。
この積み重ねによって一人で考える力が付き、成績がグングン上がっていくのが進研ゼミ中学講座の特色です。
さらにチャレンジネットというコーナーがあり、会員はだれでも利用することができます。
パソコン上に自分専用のページを持ち、自分だけの学習スケジュールを作ったり、アドバイスをもらえるというのがチャレンジネットのシステムです。
チャレンジネットは、とても便利なシステムです。
チャレンジという主要な教材の他にも中学生活すべてに役立つサポートや、質問カードという個別のアドバイスがもらえるシステムも進研ゼミ中学講座の良いところです。
また努力賞制度というものがあって、課題を提出することで与えられるポイントに応じて賞品がもらえるシステムは、自発的な学習を促し成績アップに繋がるようなシステムになっていて、すばらしいと思います。
