ベネッセ進研ゼミと森永製菓の共同キャンペーンが、進研ゼミ小学講座の中のチャレンジランドでありました。
楽しい工作にチャレンジするという企画ですが、「お菓子の箱を使かってなにができる?」ということを学習に取り上げています。
この企画の狙いは、「ゴム」を使った工作ですが、試行錯誤しながら工作をし、工作する活動を通して、創意工夫する力を育むということです。
「ゴムの弾性の性質を活用すると、物体を動かすことができると、いうことを感じ取るとよいでしょう!」と、これがチャレンジ企画の狙いの一つです。
父子でひとつのものを創意工夫しながら作り上げていく過程は、とても楽しいものがあるにちがいありません。
「おっとっと」や「ちょこぼーる」の箱が四輪車になったり、ロボットになったりするのはご機嫌です。
ゴムの原動力で動かことができるのを、学習するには最も最適の工作ですね。
そのほか、ニンテンドーとのコラボレーションでは、学習ソフト「えいトレ」「読みトレ」などがあり、「自学自習」の新鮮なスタイルとして、とても注目を集めています。
学習する能力をはぐくむために、多種多様な工夫や研究をしているベネッセ進研ゼミには今後も注目ですね。